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    作家さんを訪ねて a.department store ②

    2020年1月1日
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    和紙を漉くときは、その先にいる人を思い
    「凛」とした姿勢で。

    やなせ和紙の作業風景

    暮らしの中の和紙づくりができたら

    越前和紙の産地として、紙祖神 岡太神社・大瀧神社に守られながら、今も60軒余りの業者が伝統の技を伝える越前和紙の里・今立五箇(ごか)(旧今立町岡本地区、大滝・岩本・不老・新在家・定友)。やなせ和紙はその五箇にあります。紙漉きを生業とするやなせ和紙が得意とするのは、襖サイズの越前和紙。国宝クラスの仏閣などにも採用されることがあり、「国宝クラスの方が集まるところに使われるものなので、漉くときも凛とした姿勢で漉くように心がけています」とやなせ和紙の柳瀬晴夫さん。

    柳瀬晴夫さん

    最近では、立体的な造形を活かした和紙を材料とした箱も製作しています。やなせ和紙代表の柳瀬晴夫さんは「日々の暮らしの中に息づく和紙づくりができたら」と柔和な表情で話されます。

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